前期開講「統計学基礎」の知識を踏まえ、本講義では、実務や研究に役立つ統計分析手法の基礎を学ぶ。統計分析の考え方といくつかの分析手法を支える理論を学んだ後、統計分析ソフトを使って分析を体験する。最後に、実際のデータを使って自分なりに多変量解析ができるようになることを目指す。講義は以下のトピックに従って進める。
1)Rの導入
2)記述統計
3)母集団と標本
4)統計的仮説検定
5)平均の検定
6)二項検定
7)分散分析
8)回帰分析
9)因子分析
10)共分散構造分析
前期開講「統計学基礎」の知識を踏まえ、本講義では、実務や研究に役立つ統計分析手法の基礎を学ぶ。統計分析の考え方といくつかの分析手法を支える理論を学んだ後、統計分析ソフトを使って分析を体験する。最後に、実際のデータを使って自分なりに多変量解析ができるようになることを目指す。
以下のトピックに従って進める。
1)Rの導入
2)記述統計
3)母集団と標本
4)統計的仮説検定
5)平均の検定
6)二項検定
7)分散分析
8)回帰分析
9)因子分析
10)共分散構造分析
『Rによるやさしい統計学』山田 剛史・杉澤 武俊・村井 潤一郎著、オーム社
この科目は、平成18年度以降の入学生には文系科目、17年度以前の入学生には文系基礎科目の単位として認定されます。
授業内提出物のみで評価します。
ノートPCを持ち込んでいただく必要があります。教室の収容人数を超える場合は、履修人数を制限することがあります。