日本語第二 c   Japanese for Foreign Students 2

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担当教員
仁科 喜久子 
使用教室
水5-6(W935)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
3213
シラバス更新日
2011年9月20日
講義資料更新日
2011年9月20日
学期
後期  /  推奨学期:2

講義概要

大学での講義理解・発表・レポート作成に必要に日本語の基礎を身につけるためのスキルの養成をする。

講義の目的

学部留学生として必要なレベルの高い日本語力を養成する。一般向けから多少専門的な内容をこなせるようにする。計画については、集まった学生の日本語力、ニーズにより変更することがある。

講義計画

0月6日 講義内容オリエンテーション・
② 10月13日 読解[1]・グループワーク[1]グループわけ
③ 10月20日 読解[2] グループワーク[2]テーマを考える・参考文献探し
④ 10月27日 聴解[3] グループワーク[3]研究計画を立てる・調査の方法
⑤ 11月10日 聴解[1] グループワーク[4]調査
⑥ 11月17日 読解[2] グループワーク[5]調査分析
⑦ 11月24日  グループワーク[6]中間発表準備・パワーポイント作成
⑧ 12月1日  グループワーク[7]中間発表
⑨ 12月8日 読解[4]グループワーク[8]レポート作成
⑩ 12月15日 年賀状[1] グループワーク[9]レポート作成
⑪ 12月22日年賀状[2] グループワーク[10]レポート作成・
⑫ 1月12日 読解[5] グループワーク[11]パワーポイント作成
⑬ 1月19日 グループ最終発表[12]
⑭ 1月 26日 筆記試験
⑮ 2月2日  試験・発表についての講評
10月6日 講義内容オリエンテーション・読解[1](30分)
10月13日 読解[1]  読解教材 「私の個人主義」 宿題 まとめと感想
 グループワーク[1]グループわけ
「現代日本の社会と文化」に関する調査と分析 現代日本への道(思想・言語・文化を中心に) 例:現代日本の貢献者(坂本龍馬、勝海舟、夏目漱石、福沢諭吉、宮沢賢治、湯川秀樹、本田宗一郎、手塚治虫、黒沢明)
日本の教育制度、日本の家族、雇用問題、日本の若者意識、言語(方言、若者言葉、日本語の表現(ことわざ))、日本の伝統芸術と芸能(文学・演劇・絵画・音楽・建築)
読解教材 ・「私の個人主義」
10月20日 読解[2] グループワーク[2]テーマを考える・参考文献探し
教材:「私の個人主義」 要旨と感想・ディスカッション
10月27日  読解[3] グループワーク[3]研究計画を立てる・調査の方法
 ディスカション 要旨・コメント作成 
11月10日  聴解[1] グループワーク[4]調査
教材 :ニュース解説 討議
11月17日  聴解[2]グループワーク[5] 教材:研究関連する文献紹介
教材 :ニュース解説 要旨作成
11月24日 グループワーク[6]中間発表準備・パワーポイント作成
12月1日 グループワーク[7]中間発表
12月8日  読解練習[5]:グループワーク[8]レポート作成
教材:手紙の書き方
12月15日 グループワーク[9]レポート作成 年賀状[1]
12月22日 グループワーク[10]レポート作成・年賀状[2]
1月12日  読解[6]グループワーク[11]パワーポイント作成
      教材:研究に関連する文献
1月19日 グループ最終発表[12]

教科書・参考書等

オリジナル・コピー教材

関連科目・履修の条件等

日本語1を履修していることが望ましい。

成績評価

授業参加度(出席日数が70パーセント以下は不合格)、レポート、クイズ、中間試験、最終試験の成績、

担当教員の一言

語学の授業のため、授業中の積極的参加が必要である。

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