微分積分学第二B R   Calculus II-B

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担当教員
山田 光太郎 
使用教室
水1-2(W521)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
1066
シラバス更新日
2011年10月2日
講義資料更新日
2012年2月15日
アクセス指標
学期
後期  /  推奨学期:2
補足資料

講義概要

微分積分学第一に引き続き,微分積分学の基本を修得する。微分積分学演習第二をあわせて履修する者のみを対象とする。

講義の目的

微分積分は数学の各分野において基本的である事柄を多く含み,理工系に進む者にとって欠くことができない数学的教養のひとつである (すなわち「理工系の掛け算九九」).
この科目では高等学校および前期「微分積分学第一」で学んだ微積分に続き,微分積分学の基本的事項を身につける.

講義計画

主に下記の内容を学ぶ.%
平均値の定理/テイラーの定理/実数の連続性/極限/連続関数の性質/
べき級数/極値問題/微分方程式
微分積分学演習第二もあわせて履修すること.

教科書・参考書等

「微分積分講義」・三町勝久・日本評論社

関連科目・履修の条件等

この科目は、微分積分学演習第二をも履修する者のみが履修できる。微分積分学第二Aと同Bとどちらを履修するかは演習第二を履修するかどうかで決まる.

成績評価

最初の講義で配布する講義概要にて確認してください.

その他

担当教員別ホームページ
http://www.math.titech.ac.jp/~kotaro/class/2011/calc2/

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