美術史、現代美術、博物館学、デザイン、文化財保存など、アートを研究者の視点から分析するための入門講座。
東京は、パリ、ニューヨーク、ロンドンなどとならぶ、世界屈指のミュージアムが豊富な都市である。
これらミュージアムを体験することで、芸術の最前線について知見を広め、文化に対する洞察を深めたい。
受講者の関心に従って、美術館見学、美術に関する古典や最新の文献講読などを行う予定
講義中に紹介する。
4月第2週に行うガイダンス参加者にのみ履修を許可する。詳細な日時は高岸研究室の扉に掲示する。質問等があれば、研究室に来てほしい。。
この科目は、平成18年度以降の入学生には文系ゼミ、17年度以前の入学生には文系発展ゼミの単位として認定されます。
レポート、または作品の提出等による。
古今東西のさまざまなアートを自分の肉眼で確かめ、多様な文献を読みこなす。行動力と熱意のある人を歓迎する。
推奨学期:3,5,7学期
連 絡 先:西9号館9階915号室(内線2693)