教育実習第四A   Directed Teaching IV A

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担当教員
山岸 侯彦 
使用教室
 
単位数
講義:0  演習:0  実験:4
講義コード
3571
シラバス更新日
2010年3月22日
講義資料更新日
2010年3月22日
学期
前期  /  推奨学期:7

講義概要

教育実習第二A及び第二Cの内容を,同一学期に同一学校で4週間実習するものである。
本授業は,教育実習基礎Aと同時履修するものとする。

講義の目的

・教育実習第四Aは,教育実習第二A及び第二Cの内容を,同一学期に同一学校で4週間実習するものである。本授業は,教育実習基礎Aと同時履修するものとする。
・教育実習第四Bは,教育実習第二B及び第二Dの内容を,同一学期に同一学校で4週間実習するものである。本授業は,教育実習基礎Bと同時履修するものとする。

講義計画

・教育実習は,原則として,次のいずれかの期間に4週間にわたって行う。
   A:6月頃, B:9月頃
なお,実習計画を立てるために,各期間の直前に,実習校オリエンテーションと授業見学に参加する必要がある。
・教育実習中は,現場の教職員と同様に,朝8時半から夕方5時まで実習校において勤務する必要がある。
・実習期間中,本学の附属高校では,次のような行事,指導が行われる。
   対面式,校務分掌の説明,模擬授業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実習初日
   授業のVTR記録,授業改善視点表等に基づく授業分析・・・・・初回授業
   研究授業および討論会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実習半ば
   公開授業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・実習後半
   授業のVTR記録,授業改善視点表等に基づく授業分析・・・・・最終回授業
   実習反省会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最終日

関連科目・履修の条件等

・本授業は,教育実習基礎Aまたは教育実習基礎Bと同時履修するものとする。
・教育実習を履修するには,前年度から手続きを行い,実習校の受け入れ承諾を得る必要がある。この手続きは,教育実習基礎の授業の中で,全て大学を通して行う。
・本学には,教育実習を行うための附属高校があり,そこでの教育実習指導を大学と協力して計画,実施している。したがって,本授業の実習は,本学附属科学技術高等学校での実施を原則とする。
・授業の目標に照らし,実習までに教員免許状取得に必要なほかの教職科目の単位を全て取得しておくことを原則とし,学部4年または修士2年以上で履修するものとする。

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