英語2 50-RW   English 2

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担当教員
小川 高義 
使用教室
木5-6(S611)  
単位数
講義:0  演習:2  実験:0
講義コード
2100
シラバス更新日
2010年9月20日
講義資料更新日
2010年9月20日
学期
後期  /  推奨学期:2

講義の目的

英語1で学んだ基礎をさらに発展させて、より高度な英語力の養成をめざす。リーディングとライティングを中心としたRWと、リスニングとスピーキングを中心としたLSとの2種類が開講される。LSは習熟度に応じてLS-AとLS-Bに分かれる。
・RW
 読解演習を基盤として、そこから発展させる形で英文作成の実習をおこなう。
・LS-A
 ランゲージ・ラボラトリーなどを利用して、日常的な場面でのさまざまな発話を理解し、正しく状況が把握できるよう聴解力を養う。
・LS-B
 身近なトピックについて的確なプレゼンテーションができるよう基礎的な訓練をおこなう。ディスカッションを通じて口頭表現能力を養う。

講義計画

授業はじめに各担当教員による。

教科書・参考書等

クラスごとの使用テキストは学期はじめに通達する。

関連科目・履修の条件等

平成18年度以降の入学者を対象に開講される。各学生がRWとLSのいずれを希望するか、あらかじめ調査をおこない、それに基づいてクラスを編成する。また、LSはTOEICのスコアをもとに、LS-AとLS-Bの2種類の習熟度別クラスに分かれる(スコアの高い学生がLS-Bを受講する)。再申告等の場合を除き、自分の指定されたクラスで履修する。

成績評価

各学生の授業での努力および試験成績に応じて評価される。

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