歌舞伎への招待   An Invitation to Kabuki

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担当教員
奥田 健太郎 
使用教室
月9-10(W931)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
0810
シラバス更新日
2010年4月2日
講義資料更新日
2010年3月22日
学期
前期  /  推奨学期:1,3,5,7

講義概要

400年以上の歴史を持つ歌舞伎は日本の様々な美意識が結集したエンターテイメントです。理工系のさまざまな分野でこれから活躍していく方にもぜひ接していただきたい。
自分の国の文化や芸術に等身大の親しみを持つことこそ,これからの時代に一番大切な「国際感覚」だと思うのです。
歌舞伎未体験の方こそ大歓迎です。

講義の目的

400年以上の歴史を持つ歌舞伎は日本の様々な美意識が結集したエンターテイメントです。理工系のさまざまな分野でこれから活躍していく方にもぜひ接していただきたい。
自分の国の文化や芸術に等身大の親しみを持つことこそ、これからの時代に一番大切な「国際感覚」だと思うのです。
歌舞伎未体験の方こそ大歓迎です。

講義計画

講義期間中に東京で上演される歌舞伎の演目にそくして歌舞伎の歴史的な流れや魅力を紹介します
また,講師の知己の協力を得て邦楽(歌、語り、三味線など)に生で接する機会や観劇の機会も設けたい、と考えています。
なお、なるべく映像にたよらず、講師自身の話を中心にすすめていければ、と考えています。

教科書・参考書等

最大・最高のテキストは「劇場」という気持ちで。
講義ごとにプリントなどは必要に応じて用意します。

関連科目・履修の条件等

人数制限を行うことがあるので、1回目の授業に必ず出席すること。

成績評価

試験若しくはレポートにて

担当教員の一言

歌舞伎とのふれあいを通じて「文化的・美的な厚み」を自身のパーソナリティーにぜひ加えてください。それは必ず生涯の財産になります。

その他

連絡先:世界文明センター(内線3892)

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