自然の生物から、人間、組織、社会、さらには人工物としてのソフトウェアの知的エージェント、ロボットまで、我々の周囲には、様々なレベルで「知」を持つシステムが多く見られる。 本講義では、これらに対して、「システム」という統一的視点から、理工系と社会科学系の教員が文字通り学際的にアプローチする。
自然の生物から、人間、組織、社会、さらには人工物としてのソフトウエアの知的エージェント、ロボットまで、われわれの周囲には、様々なレベルで「知」を持つシステムが多く見られる。本講義では、これらに対して、「システム」という統一的視点から、理工系と社会科学系の教員が文字通り学術的にアプローチする。
(変更される可能性があります)
4月 7日 木嶋 共生する主体(オリエンテーション・レポートの指示等を含む)
4月14日 今田 共生の原理―ケアが開く新たな社会
4月21日 中丸 生物進化と社会システム
4月28日 寺野 社会を計算するエージェントシミュレーション
5月12日 三宅 共創のシステム
5月19日 廣田 計算知能の意思決定とシステム技術への応用
6月 2日 小林 進化と適応の計算モデル1
6月 9日 小野 進化と適応のモデル2
6月16日 出口 社会経済のエージェントベースシュミレーション
6月23日 岡安 システムとしてのサービス
6月30日 新田 コンピューター弁護士を作る
7月 7日 猪原 合意形成のシステム
7月14日 荒井 政治のシステム(レポートの指示等を行う)
7月21日 予備日
各教員の指示に従う
特になし
レポート提出による
人数制限をする場合があるので、一回目の授業に必ず出席すること。
推奨学期:5学期
連 絡 先:木嶋恭一 価値システム専攻(内線2363)
出口 弘 知能システム科学専攻(内線5421)