パフォーマンス論   Study on Performance

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担当教員
上田 紀行 
使用教室
金3-4(W541)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
3772
シラバス更新日
2009年9月28日
講義資料更新日
2009年9月28日
学期
後期  /  推奨学期:2

講義概要

様々なパフォーマンスに接して,「感性」を磨く講義である。パフォーマンスとは何か,なぜ人間は言語だけでなく,身体を使い,曖昧とも思える表現方法を取るのか。演劇,音楽,祭などにおけるパフォーマンスを幅広く取り上げ,パフォーマンスの本質,その解釈などについて論じる。

講義の目的

とにかくいろいろなパフォーマンスに接して、「感性」を磨こうというのが第一のねらいである。パフォーマンスとは何か、なぜ人間は言語だけでなく、身体を使ったり、曖昧とも思える表現方法を取るのか、演劇、音楽、祭などにおけるパフォーマンスを幅広く取り上げ、パフォーマンスの本質、その解釈などについて論じる。

講義計画

第1部 イントロダクションーパフォーマンスとは?
第2部 様々なパフォーマンスに接する
舞踏、オペラ、歌舞伎、祭、等々
第3部 パフォーマンスの解釈学

教科書・参考書等

講義中に指示する

関連科目・履修の条件等

この科目は、平成18年度以降の入学生には文系科目、17年度以前の入学生には総合科目Aの単位として認定されます。なお、この科目は原則として一年生だけを対象とします。

成績評価

レポート

担当教員の一言

人生において「美的」なものも大切だと感じている人の参加を求める。
なお、人数制限をする場合があるので、一回目の授業に必ず出席すること。

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