文系ゼミ第四(美術)   Advanced Humanities and Social Sciences IV

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担当教員
高岸 輝 
使用教室
 
単位数
講義:0  演習:2  実験:0
講義コード
3742
シラバス更新日
2009年9月28日
講義資料更新日
2009年9月28日
学期
後期  /  推奨学期:4,6,8

講義概要

人文科学,社会科学についての深化した学習を通じて,文系学問の深い素養と思考法を修得することをめざす。少人数制を原則としたこの科目は,各授業担当教員により,開講形態,対象学年などが大幅に異なるので,「教授細目」(シラバス)」を参照されたい。

講義の目的

美術史、現代美術、博物館学、デザイン、文化財保存など、アートを研究者の視点から分析するための入門講座。

講義計画

受講者の関心に従って、美術に関する古典や最新の文献講読、美術館見学、工房見学などを行う予定。

教科書・参考書等

講義中に紹介する。

関連科目・履修の条件等

原則的に2年生以上を対象とする。4月第2週に行うガイダンス参加者にのみ履修を許可する。詳細な日時は高岸研究室の扉に掲示する。質問等があれば、研究室に来てほしい。
 この科目は、平成18年度以降の入学生には文系ゼミ、17年度以前の入学生には文系発展ゼミの単位として認定されます。

成績評価

各自の調査研究に関するプレゼンテーション、レポート、または作品の提出等による。

担当教員の一言

古今東西のさまざまなアートを自分の肉眼で確かめ、多様な文献を読みこなす。行動力と熱意のある人を歓迎する。

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