人文科学,社会科学についての深化した学習を通じて,文系学問の深い素養と思考法を修得することをめざす。少人数制を原則としたこの科目は,各授業担当教員により,開講形態,対象学年などが大幅に異なるので,「教授細目」(シラバス)」を参照されたい。
近年、科学技術に関連した倫理的問題が議論されるようになった。この講義では、[1]テキストの講読、[2]事例調査などを通じて、科学技術者が目指すべき倫理を考える。
学期の初めに受講者は、テーマを選んで計画を立て、一定の準備期間の後、順次発表を行う。学期末にレポートを作成する。
「講義のねらい」に書いた要領に従って、教員と相談の上、選書する。
この科目は、平成18年度以降の入学生には文系ゼミ、17年度以前の入学生には文系発展ゼミの単位として認定されます。
レポート等によって総合的に評価する。
受講希望者は、各学期の開始後3週までに研究室を直接訪れること。