多文化共生という柱を中心に理論的な側面のみならず、言語と文化の差異を超えて生きていくための技術的な側面についての授業を行う。 毎回の授業の最後には、授業で行ったことについての感想文を書いて提出する。
異文化コミュニケーションの概念と方法論を用いて、異なった言語と文化を持つ人々がともに生きるために必要な視点の獲得を目指す。 講師による講義のみならず、グループワークやディスカッションも取り入れ、獲得した知識が経験として身につく授業を行う。
1.コミュニケーションとは何か?
2.「日本」とは何か(担当:武井、石川台VBL4F講義室で授業)
3.「日本」とは何か(担当:武井、石川台VBL4F講義室で授業)
4.「日本」とは何か(担当:武井、石川台VBL4F講義室で授業)
5.「日本」とは何か(担当:武井、石川台VBL4F講義室で授業)
6.非言語コミュニケーション
7.コミュニケーションとは?:理解と誤解①
8.コミュニケーションとは?:理解と誤解②
9.思い込みとステレオタイプ
10.価値観と評価
11.異文化接触と成長、アイデンティティ①
12.異文化接触と成長、アイデンティティ②
13.共文化コミュニケーション
14.多様性と多文化共生社会を考える
特定の教科書は使用せず、必要に応じて資料を配付する。
留学生を対象とした科目です。
授業中に行った課題の提出(40%)、レポート中間・期末(60%)