日本事情第一 b   Introduction to Japanese Culture and Society 1

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担当教員
西條 美紀  仁科 喜久子  武井 直紀  平川 八尋  野原 佳代子  山元 啓史 
使用教室
月3-4(W934)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
3242
シラバス更新日
2009年7月30日
講義資料更新日
2009年7月30日
学期
前期  /  推奨学期:1

講義概要

学部留学生として必要な日本に関する知識を取り上げ,日本への理解を深めるとともに,討論・調査などを通して,学生が主体的に課題に取り組める姿勢を養う。また複数のクラスを設け,学生が自分の興味にあったテーマを選べるようにする。ただし,日本語能力によっては教師がクラスを指定する場合もある。

講義の目的

学部留学生として必要な日本語に関する知識を身につけて日本への理解を深めるとともに、討論・調査を通して、学生が主体的に課題に取り組む姿勢を養う。また複数のクラスを設け、学生が自分の興味にあったクラスを選べるようにする。ただし、日本語のクラスのプレースメントテストの結果によっては、クラスを指定されることもある。

講義計画

2クラス編成とする。クラス別の内容は以下のとおり。
Aクラス:日本の文化・社会の問題について考える。体験的な学習などもする。日本語能力の高い学生むけ。
Bクラス:日本語の補習を日本事情的なトピックで扱う。日本語能力をこれからさらに伸ばす学生向け。

教科書・参考書等

最初の授業で発表する

成績評価

授業参加度、提出課題、テスト

担当教員の一言

クラス分けについては、初回の授業で行う日本語クラスのプレースメントテストの結果に従って教員が決定する。

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