日本語第二 c   Japanese for Foreign Students 2

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担当教員
仁科 喜久子 
使用教室
水5-6(W934)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
3213
シラバス更新日
2009年10月5日
講義資料更新日
2009年9月28日
学期
後期  /  推奨学期:2

講義概要

大学での講義理解・発表・レポート作成に必要に日本語の基礎を身につけるためのスキルの養成をする。

講義の目的

学部留学生として必要なレベルの高い日本語力を養成する。一般向けから多少専門的な内容をこなせるようにする。計画については、集まった学生の日本語力、ニーズにより変更することがある。

講義計画

① 10月7日 オリエンテーション・作文「この夏の出来事」 ことわざ敬語クイズ(1)
② 10月14日作文添削 テレビニュース 新聞評論記事 ことわざ敬語クイズ(2)    
③ 10月21日 ディベート 読み物(1) ことわざ敬語クイズ(3)
④ 10月28日 読み物(2) 要旨と意見文(宿題)ことわざ敬語クイズ(4)
11月4日  授業(じゅぎょう)なし
⑤ 11月11日 討論 ドラマ(1) 
⑥ 11月18日 中間(ちゅうかん)試験(しけん) ドラマ(2) 
⑦ 11月25日 ドラマ(3) 要旨と感想(意見交換、作文宿題)
研究発表班を決める(4人×4班)グループ作業:テーマを決める(1)
⑧ 12月 2日 読み物(3)
グループ作業:(2)調査作業 アウトラインを決める ことわざ敬語クイズ(5)
⑨ 12月 9日 読み物(4)
グループ作業:(3)序論、本論、結論を書く ことわざ敬語クイズ(6)
⑩ 12月16日 年賀状を書く、グループ作業:文章の推敲  ことわざ敬語クイズ(7)
⑪ 1月 6日 読み物(5)
グループ作業:パワーポイント作成(5)  ことわざ敬語クイズ(8)
⑫ 1月 13日 発表(1) (発表時間10分+質疑応答10分) ことわざ敬語クイズ(9)
⑬ 1月 20日 発表(2)  ことわざ敬語(10)
⑭ 1月27日  発表の講評  最終試験 

教科書・参考書等

オリジナル・コピー教材

関連科目・履修の条件等

日本語1を履修していることが望ましい。

成績評価

授業参加度(出席日数が70パーセント以下は不合格)、レポート、クイズ、中間試験、最終試験の成績、

担当教員の一言

語学の授業のため、授業中の積極的参加が必要である。

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