物理学B III-b   General Physics B

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担当教員
河村 徹 
使用教室
火3-4(W331)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
1536
シラバス更新日
2009年9月30日
講義資料更新日
2009年9月28日
学期
後期  /  推奨学期:2

講義概要

I 物理学Aと同じ方針で行う。所定の教科書を用いる。
II 静電場,電流,静磁場及び電磁波など。

講義の目的

電磁気学の基礎を学ぶ。基本的な電磁現象の意味を把握し、それらの数学的な表現を与える。電磁現象を究明する際の物理学の方法や概念を理解し、それらを実際に応用できるようにする。なお、講義計画は必要に応じてその一部を変更することもある。

講義計画

1. 静電場1
クーロンの法則、電場

2. 静電場2
ガウスの法則、ガウスの法則を応用した電場計算1

3. 静電場3
ガウスの法則を応用した電場計算2、電位

4. 静電場4+導体1
電気双極子、静電誘導と電場、導体と電荷

5. 導体2
静電誘導の例、キャパシターと電気容量

6. 導体3
静電エネルギー、電場のエネルギー、マックスウェル応力

7. 誘電体
誘電体と電気分極、誘電体のガウスの法則、電束密度

8. 定常電流1
電流とオームの法則、電流の電子論

9. 定常電流2+静磁場1
電源と起電力、直流回路、準定常電流、磁石と磁場(磁気のクーロンの法則)

10. 静磁場2
磁性体と磁場、磁束密度と磁性体のガウスの法則

11. 静磁場3
電流に働く磁気力、電流の作る磁場(ビオ・サバールの法則)

12. 静磁場4
アンペールの法則、磁性体とアンペールの法則

13. 電磁誘導1
電磁誘導の法則、ローレンツ磁気力と誘導電場

14. 電磁誘導2
電磁波とマクスウェルの方程式

教科書・参考書等

小口武彦 編 「物理学 B」 (槙書店)
永田一清 著 「電磁気学」 (東京教学社)
中山正敏 著 「電磁気学」 (裳華房)
砂川重信 著 「電磁気学」 (岩波書店) 等

関連科目・履修の条件等

特になし

成績評価

出席(出席票代わりに小テストを行う事もある)と学期末試験等による総合評価によって行う。

担当教員の一言

教科書を先まで進めることよりも、できるだけ多くの方にきちんと理解してもらうほうが大事だと考えていますので、時間の許す限り基礎的なところを詳しく説明するつもりです。講義中、講義後の質問を歓迎します。演習担当者とは出題内容などを含めて常に連絡を取り合い、できるだけ進み具合を合わせるようにします。

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