パフォーマンスとコミュニケーションワークショップ2009A   Performance and Communication Workshop 2009A

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担当教員
田家 幸子 
使用教室
月5-6(H116)  
単位数
講義:0  演習:2  実験:0
講義コード
0805
シラバス更新日
2009年7月30日
講義資料更新日
2009年7月30日
学期
前期  /  推奨学期:1,3,5,7

講義概要

表現することの楽しさ,また役を通して人間を理解することの面白さ,真に他者とコミュニケーションする喜び,どれもが“ドラマのもつ力”です。
 ここでは,ベーシックな演劇体験(ゲーム,発声法,即興,等)を通して,個々のコミュニケーションや表現を妨げるものは何なのか?具体的に体を動かしながら自らを解放し,発見し,表現することを皆さんと一緒に探っていきます。

講義の目的

人間の感受性や想像力を育てるには演劇はとてもパワフルなツールではないでしょうか。このワークショップでは俳優トレーニング(シアターゲーム・インプロビゼーション等)をベースに、学生個々が自分自身をどのように解放し、表現力を獲得していくか、ヒューマンコミュニケーションスキルに焦点を当てたクラスを展開していきたいと思っています。

講義計画

Week1    ガイダンス
Week2~Week12  気づき リラクゼーション 五感の記憶 呼吸法・発声法 与えられた状況 リアリティー 第四の壁 台本分析 レプテション
Week13~Week14  プレゼンテーション リビュー

教科書・参考書等

あり

関連科目・履修の条件等

Aを履修した学生がBを履修してもよい。学生の到達度に従って別課題を与える。

成績評価

ワークショップへの参加と、パフォーマンス技術の向上を評価する。
●コミュニケーション●表現力●想像力●フレキシビリティー●クラスコントリビューション

担当教員の一言

人数制限をする場合があるので、一回目の授業に必ず出席すること。

その他

推奨学期:1,3,5,7 連絡先:世界文明センター(内線3892)

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