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I 行動学・生態学実験,生理学実験,解剖学・組織学実験などを組み合わせて,生物学における実験手技,観察法,実験結果の表現法を修得しながら,生命現象に対する基礎的な理解を得ることを目的とする。基礎生物学A,基礎生物学Bとの併習が望ましいが,本科目だけ単独の履修も可能。ただし,後学期からの申告はできない。II 森林の構造と機能,張力の測定法,神経筋標本の刺激と反応,科学研究の表現法,顕微鏡の使い方,動物の解剖と構造,細胞・組織・器官の構造,鳥の生態と行動など。