人文科学,社会科学についての深化した学習を通じて,文系学問の深い素養と思考法を修得することをめざす。少人数制を原則としたこの科目は,各授業担当教員により,開講形態,対象学年などが大幅に異なるので,「教授細目」(シラバス)」を参照されたい。
地球環境問題を中心に国際的、あるいは国内における政治的合意形成過程についての調査を行い、報告し、最終的にはレポートの形でまとめてもらう。
人数と履修者の興味により詳しい進め方を決める予定。これまでは、前期(後期)は多国間交渉シミュレーションを、後期(前期)は調査テーマを立て、報告会を行った。
資料を配布する。
この科目は、平成18年度以降の入学生には文系ゼミ、17年度以前の入学生には文系発展ゼミの単位として認定されます。
成績評価は、授業中の報告と、最終課題となるレポートによる。
細かい進め方に関しては、受講生の興味等を聞きながら決めていきたい。ゼミ合宿を行う予定にしている。