人文科学,社会科学についての深化した学習を通じて,文系学問の深い素養と思考法を修得することをめざす。少人数制を原則としたこの科目は,各授業担当教員により,開講形態,対象学年などが大幅に異なるので,「教授細目」(シラバス)」を参照されたい。
美術史、現代美術、博物館学、デザイン、文化財保存など、アートを研究者の視点から分析するための入門講座。
受講者の関心に従って、美術に関する古典や最新の文献講読、美術館見学、工房見学などを行う予定。
講義中に紹介する。
原則的に2年生以上を対象とする。4月第2週に行うガイダンス参加者にのみ履修を許可する。詳細な日時は高岸研究室の扉に掲示する。質問等があれば、研究室に来てほしい。
この科目は、平成18年度以降の入学生には文系ゼミ、17年度以前の入学生には文系発展ゼミの単位として認定されます。
各自の調査研究に関するプレゼンテーション、レポート、または作品の提出等による。
古今東西のさまざまなアートを自分の肉眼で確かめ、多様な文献を読みこなす。行動力と熱意のある人を歓迎する。