人文科学,社会科学についての深化した学習を通じて,文系学問の深い素養と思考法を修得することをめざす。少人数制を原則としたこの科目は,各授業担当教員により,開講形態,対象学年などが大幅に異なるので,「教授細目」(シラバス)」を参照されたい。
数理論理学の諸分野の研究を行う。
数理論理学の基礎
集合論
モデル理論
証明論
様相論理
回帰関数論
論理学と知識表現論
等
半年単位で数理論理学の主要論文の講読を行う。
講義のはじめに決定する。
特に制限なし。ただし、ステップを追って考えることに不慣れな人はやめた方がよい。
この科目は、平成18年度以降の入学生には文系ゼミ、17年度以前の入学生には文系発展ゼミの単位として認定されます。
出席及び能力を見て判断する。
ゼミは原則として水曜午後に予定している。
ガイダンスは4月の2週目に行う。
希望者は必ず出ること。