人文科学,社会科学についての深化した学習を通じて,文系学問の深い素養と思考法を修得することをめざす。少人数制を原則としたこの科目は,各授業担当教員により,開講形態,対象学年などが大幅に異なるので,「教授細目」(シラバス)」を参照されたい。
将来、科学史、技術史、科学技術論の専門家になる予定の人を対象に、かなり専門的なトレーニングを行う。
希望の学生個々人と相談の上、トレーニングプログラムを定める。最低でも二週間に一度程度、2時間程度のゼミに参加してもらう。
そのつど必要なものを紹介する。
二年生以上に限る。英語の論文を読むことも多いので、相当の覚悟が必要。
この科目は、平成18年度以降の入学生には文系ゼミ、17年度以前の入学生には文系発展ゼミの単位として認定されます。
ゼミでの発表と参加状況、および学期末レポートによって総合的に評価する。
もしこの授業に登録する希望のものがあれば、学期の初めに個人的に連絡すること。連絡なしに登録した場合には、受講は認められない。