文系ゼミ第四(技術発展と人間)   Advanced Humanities and Social Sciences IV

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担当教員
木本 忠昭 
使用教室
 
単位数
講義:0  演習:2  実験:0
講義コード
0352
シラバス更新日
2008年10月1日
講義資料更新日
2008年10月1日
学期
後期  /  推奨学期:-

講義概要

人文科学,社会科学についての深化した学習を通じて,文系学問の深い素養と思考法を修得することをめざす。少人数制を原則としたこの科目は,各授業担当教員により,開講形態,対象学年などが大幅に異なるので,「教授細目」(シラバス)」を参照されたい。

講義の目的

テーマ「技術の発展のメカニズムと技術発展の人間にとっての意味」技術の発展はどのようなメカニズムによって行われるか、また技術の発展は人間にとってどのような意味があるのかを問題意識としてもちながら、具体的な技術の発展を調べてみる。

講義計画

第1部 技術の発展と人間・社会に関する基本文献を購読し、論点を検討する。
第2部 第1部の議論をもとにしながら、各自の興味をもつ具体的な技術の分野で、歴史を調べてみる。調べる過程で、何をどう調べたらいいかを議論しながら行うが、最終的には一つの歴史をレポートして書いてみる。

教科書・参考書等

必要な文献は、研究室で用意したり図書館で借りたりする。

関連科目・履修の条件等

この科目は、平成18年度以降の入学生には文系ゼミ、17年度以前の入学生には文系発展ゼミの単位として認定されます。

成績評価

レポート

担当教員の一言

時間の調整を行うので、希望者は、研究室に来室してください。

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