人文科学,社会科学についての深化した学習を通じて,文系学問の深い素養と思考法を修得することをめざす。少人数制を原則としたこの科目は,各授業担当教員により,開講形態,対象学年などが大幅に異なるので,「教授細目」(シラバス)」を参照されたい。
認知科学の文献を広く読み、最新の動向について理解を得る。同時に、心の理論をコンピュータ・プログラムとして実現する方法も学ぶ。
受講者の背景と関心に応じて、研究トピックを個別に設けるが、主たる研究対象は以下の通りである。
・研究課題
感情、知識、言語、芸術的感性、創造性
・コンピュータ言語
Lisp
「認知革命」 H.ガードナー、産業図書
この科目は、平成18年度以降の入学生には文系ゼミ、17年度以前の入学生には文系発展ゼミの単位として認定されます。
学期末までに提出するレポートの成績に基づく。
最初のガイダンスを4月中におこなう。日時は徃住研のドアに掲示する。