文系ゼミ第二(論理学)   Advanced Humanities and Social Sciences II

文字サイズ 

担当教員
藁谷 敏晴 
使用教室
水7-8  
単位数
講義:0  演習:2  実験:0
講義コード
0255
シラバス更新日
2008年10月1日
講義資料更新日
2008年10月1日
学期
後期  /  推奨学期:-

講義概要

人文科学,社会科学についての深化した学習を通じて,文系学問の深い素養と思考法を修得することをめざす。少人数制を原則としたこの科目は,各授業担当教員により,開講形態,対象学年などが大幅に異なるので,「教授細目」(シラバス)」を参照されたい。

講義の目的

数理論理学の諸分野の研究を行う。
数理論理学の基礎
集合論
モデル理論
証明論
様相論理
回帰関数論
論理学と知識表現論

講義計画

半年単位で数理論理学の主要論文の講読を行う。

教科書・参考書等

講義のはじめに決定する。

関連科目・履修の条件等

特に制限なし。ただし、ステップを追って考えることに不慣れな人はやめた方がよい。
この科目は、平成18年度以降の入学生には文系ゼミ、17年度以前の入学生には文系発展ゼミの単位として認定されます。

成績評価

出席及び能力を見て判断する。

担当教員の一言

ゼミは原則として水曜午後に予定している。
ガイダンスは4月の2週目に行う。
希望者は必ず出ること。

このページのトップへ