文系ゼミ第二(科学技術と倫理)   Advanced Humanities and Social Sciences II

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担当教員
山崎 正勝 
使用教室
 
単位数
講義:0  演習:2  実験:0
講義コード
0251
シラバス更新日
2008年10月1日
講義資料更新日
2008年10月1日
学期
後期  /  推奨学期:-

講義概要

人文科学,社会科学についての深化した学習を通じて,文系学問の深い素養と思考法を修得することをめざす。少人数制を原則としたこの科目は,各授業担当教員により,開講形態,対象学年などが大幅に異なるので,「教授細目」(シラバス)」を参照されたい。

講義の目的

近年、科学技術に関連した倫理的問題が議論されるようになった。この講義では、[1]テキストの講読、[2]事例調査などを通じて、科学技術者が目指すべき倫理を考える。

講義計画

学期の初めに受講者は、テーマを選んで計画を立て、一定の準備期間の後、順次発表を行う。学期末にレポートを作成する。

教科書・参考書等

「講義のねらい」に書いた要領に従って、教員と相談の上、選書する。

関連科目・履修の条件等

この科目は、平成18年度以降の入学生には文系ゼミ、17年度以前の入学生には文系発展ゼミの単位として認定されます。

成績評価

レポート等によって総合的に評価する。

担当教員の一言

受講希望者は、各学期の開始後3週までに研究室を直接訪れること。

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