酵素工学   Enzyme Engineering

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担当教員
松田 知子 
使用教室
月5-6(B226)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
8275
シラバス更新日
2012年5月13日
講義資料更新日
2012年5月13日
学期
前期  /  推奨学期:5

講義概要

酵素工学の基礎および応用を講義する。前半では、酵素反応の基礎(酵素の安定性、活性、選択性、固定化、スクリーニング、変異による機能の改善)について理解し、後半では、酵素反応の応用(様々な分野での酵素の工業的利用)について学習する。

講義の目的

酵素工学の知識を得るとともに、論理的な思考能力を身につける。
 

講義計画

酵素工学の基礎および応用を講義する。前半では、酵素反応の基礎(酵素の安定性、活性、選択性、固定化、スクリーニング、変異による機能の改善)について理解し、後半では、酵素反応の応用(様々な分野での酵素の工業的利用)について学習する。

教科書・参考書等

参考書:酵素 科学と工学(講談社サイエンティフィク)

関連科目・履修の条件等

有機化学第一、有機化学第二、生物化学第一、生物化学第二を履修している方が望ましい。

成績評価

出席、レポート、プリゼンテーション、期末試験の成績を総合して評価する。
必ずしも、すべてを課すとは限らない。

担当教員の一言

学生からのフィードバックを促し、楽しく実力がつく授業にしたいと思っています。

その他

なし

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