物理化学(生命科)第二,有機化学(生命科)第二および生物化学(生命科)第二の授業において出題される問題のレポート提出およびその講評により,上記のそれぞれの科目の修得を助けるとともに発表能力をも養成する。また、生体分子の基本である、核酸、ペプチド、糖について、分子モデルを使いDNAや、蛋白質などを受講生各々に組み立てさせ、その構造的特徴や、立体化学的知見について習得させる。
物理化学(生命科)第二,有機化学(生命科)第二および生物化学(生命科)第二の授業において出題される問題のレポート提出およびその講評により,上記のそれぞれの科目の修得を助けるとともに発表能力をも養成する。さらに、立体モデル作成をとおして生体を構成する分子の結合や立体特異性やその立体化学的な特徴について観察、考察し、それに関するプレゼンをとおして課題発見・解決力、チームワーク力の醸成も目的としている。
分子モデルを用いた生体分子立体化学 タンパク質:1
分子モデルを用いた生体分子立体化学 タンパク質:2
物理化学 (1)反応速度論1
有機化学 (1)スミス基礎有機化学上の演習問題
生物化学 (1)シグナル伝達(教科書と生化学第2の講義プリントを持参すること) 教科書「細胞の分子生物学」
物理化学 (2)反応速度論
有機化学 (2)スミス基礎有機化学上の演習問題
生物化学 (2)細胞内輸送
物理化学 (3)熱力学1
有機化学 (3)スミス基礎有機化学上の演習問題
生物化学 (3)細胞内輸送
物理化学 (4)熱力学2
有機化学 (4)スミス基礎有機化学上の演習問題
生物化学 (4)幹細胞
生物化学第二,有機化学第二,物理化学第二の各講義で使う教科書
生物化学第二,有機化学第二,物理化学第二を受講すること
出席と課題・レポート