生物有機化学   Bioorganic Chemistry

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担当教員
湯浅 英哉  関根 光雄 
使用教室
火3-4(J221)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
8132
シラバス更新日
2010年9月20日
講義資料更新日
2010年10月26日
アクセス指標
学期
後期  /  推奨学期:6
補足資料

講義概要

生命現象を分子レベルで理解し,かつ生理機能を有する有機化合物を創製するために必要な有機化学の知識を修得する。主に,カルボン酸,カルボン酸誘導体,アミン,フェノール,エステルエノラートの構造,性質,反応について理解する。

講義の目的

生命現象を分子レベルで理解し、かつ生理機能を有する有機化合物を創製するために必要な有機化学の知識を修得する。主に、カルボン酸、カルボン酸誘導体、アミン、フェノール、エステルエノラートの構造、性質、反応について理解する。

講義計画

1. カルボン酸
2. カルボン酸誘導体
3. アミンおよびその誘導体
4. ベンゼンの置換基の反応性
5. エステルエノラートおよびアシルアニオン等価体

教科書・参考書等

ボルハルト・ショアー 現代有機化学 下 第3版(化学同人)

関連科目・履修の条件等

有機化学(生命科)第一および第二を受講または修得(振り替えを含む)していること。

成績評価

演習、中間試験と期末試験を総合して評価する。

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