行動生理学   Behavioural Physiology

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担当教員
本川 達雄 
使用教室
火1-2(J221)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
8137
シラバス更新日
2008年10月1日
講義資料更新日
2008年10月1日
学期
後期  /  推奨学期:-

講義概要

動物の行動を決めるものと,行動の基礎となる体のデザインについて学ぶ。

I.行動(担当幸島)
古典的進化論から進化生態学へ,行動生態学(包括適応度,ゲームの理論,ESS)
II.動物のデザイン(担当本川)
さまざまな動物の体のデザイン(刺胞動物,環形動物,昆虫,軟体動物,棘皮動物,脊索動物)

講義の目的

前半では、さまざまな動物分類群について、その群の特徴と行動の基礎となる体のデザインについて、形態学と生理学の観点から講義する。後半は動物行動学と進化生態学について学ぶ。

講義計画

1. 分類の基礎
2. 刺胞動物
3. 環形動物
4. 節足動物
5. 軟体動物
6. 棘皮動物
7. 脊索動物
8. 動物行動学の基礎概念1 (生得的解発機構、擦り込み)
9. 動物行動学の基礎概念2 (行動と遺伝:学習による行動と生得的行動)
10. 行動と進化 (進化論の歴史:古典的進化論から進化生態学へ)
11. 進化生態学の基礎理論1 (利己的遺伝子、包括適応度、性選択)
12. 進化生態学の基礎理論2 (利他的行動の進化、血縁淘汰)
13. 進化生態学の基礎理論3 (ゲーム理論、ESS理論)
14. 動物行動学から見た人間 (サルからヒトへ、社会生物学論争)

関連科目・履修の条件等

基礎生物学A、Bを履修していることが望ましい。

成績評価

期末試験

担当教員の一言

上記担当教員2人が分担して講義する。講義計画の1-7が本川が、8-14は幸島が担当する。

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