開発システムフィールドワーク   Field Work in International Development

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担当教員
各教員 (学科長) 
使用教室
 
単位数
講義:0  演習:0  実験:1
講義コード
7808
シラバス更新日
2009年8月4日
講義資料更新日
2009年8月4日
学期
前期  /  推奨学期:5

講義概要

I.日本人学生は,開発途上国(特に東南アジア)の現状を実体験する。具体的には,東南アジアの大学を訪問して講義の聴講や,学内設備を見学し,さらに学生と途上国開発に関して討論する。また,現地の工場を見学することにより,途上国の現状を認識する。留学生は,開発システム工学に関連した会社,省庁等において,実務および技術の実際に触れ,大学における学習との関連を体得する。
II.東南アジア諸国の訪問または,一定期間の会社,省庁等において実務および技術を実習し,その成果を発表するとともに報告書として提出する。

講義の目的

開発システム工学に関連した会社、省庁あるいは海外の大学・会社等において、実務、技術および教育・研究の実際に触れ、大学における学習との関連を体得する。

講義計画

1. 実習に関するガイダンス
2. 実習先の希望調査・調整・確定
3. 実習 (約3週間)
4. 実習報告書の作成・提出
5. 実習報告会

成績評価

実習発表・実習報告書

担当教員の一言

実務の現場を体験して欲しい。

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