I.日本人学生は,開発途上国(特に東南アジア)の現状を実体験する。具体的には,東南アジアの大学を訪問して講義の聴講や,学内設備を見学し,さらに学生と途上国開発に関して討論する。また,現地の工場を見学することにより,途上国の現状を認識する。留学生は,開発システム工学に関連した会社,省庁等において,実務および技術の実際に触れ,大学における学習との関連を体得する。
II.東南アジア諸国の訪問または,一定期間の会社,省庁等において実務および技術を実習し,その成果を発表するとともに報告書として提出する。
開発システム工学に関連した会社、省庁あるいは海外の大学・会社等において、実務、技術および教育・研究の実際に触れ、大学における学習との関連を体得する。
1. 実習に関するガイダンス
2. 実習先の希望調査・調整・確定
3. 実習 (約3週間)
4. 実習報告書の作成・提出
5. 実習報告会
実習発表・実習報告書
実務の現場を体験して欲しい。