景観計画論   Landscape Planning

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担当教員
沼田 麻美子 
使用教室
金5-6(W932)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
7764
シラバス更新日
2015年9月16日
講義資料更新日
2015年10月1日
アクセス指標
学期
後期  /  推奨学期:6

講義概要

景観をめぐる法的な視点から景観計画立案の考え方と方法について、基礎的知識を習得することを目的に、法制度や景観計画および景観評価に関わる基礎概念を理解する。前半では、都市計画における法制度や景観法施行に至った背景など、景観計画の内容に触れながら景観法を考える。後半では、各自治体の策定された景観計画を取り上げ、基準等の程度など理解したうえで、景観計画の理解を深める。

講義の目的

景観をめぐる法的な視点から景観計画立案の考え方と方法について、基礎的知識を習得することを目的に、法制度や景観計画および景観評価に関わる基礎概念を理解する。

講義計画

1.景観と法制度
2.景観条例と景観紛争
3.景観計画の枠組み
4.景観価値と評価手法
5.景観形成基準
6.景観協議と審査

教科書・参考書等

社団法人日本建築学会「景観法活用ガイド」(ぎょうせい)
坂和章平「眺望・景観をめぐる法と政策」(民事法研究会) ほか

関連科目・履修の条件等

履修の条件等は特になし

成績評価

レポート、小テストの評価による。

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