計量経済学の基礎理論を学ぶと共に、実際に経済データを分析するために必要な知識を学ぶ。具体的には、回帰モデルの推定と検定、操作変数法、一般化回帰モデル、パネルデータ分析などを扱う。
計量経済学の基礎理論と共に、実際に経済データを分析するために必要な知識を習得する。
指定教科書の内容に沿って講義と演習を行う。
演習には統計ソフトを使ったデータの分析も含む。
教科書:浅野皙・中村二朗 計量経済学 (第2版)
参考書:Jeffery M. Wooldridge "Introductory Econometrics: " South-Western
統計学,社会科学のための応用数学を履修済みであること。
小テスト(あるいは宿題)40%、期末試験60%