- 使用教室
- 木3-4(学情センタ3F第1実習室)
- 単位数
- 講義：1 演習：1 実験：0
- 講義コード
- 7761
- シラバス更新日
- 2014年4月21日
- 講義資料更新日
- 2014年3月18日
- 学期
- 前期 / 推奨学期：3
講義概要
2年次以降の専門的な科目や研究において、各自の目的にあったプログラムを自作できるようになるためのプログラミングスキルの基礎固めを行う。学術国際センターの教育用電子計算機システムのコンピュータを利用した実習を通じてC言語によるプログラム開発方法全般について学習する。
講義の目的
大学での学習、研究活動を実践する上で、プログラミング言語とデータ構造、アルゴリズムに関する知識は重要であり、２年次以降の専門的な科目や研究において目的にあった独自のプログラムを作成することは必要である。そうした点に鑑み、本講義では特に社会工学の教育研究に必要なコンピュータリテラシの基礎を会得し、学習者が自身の環境において、融通自在にプログラミングできるようになることを目的とする。
講義計画
第1回 端末の使い方
第2回 コンパイルと実行
第3回 C言語の基本
第4，5回 変数
第6，7回 式と演算子
第8，9回 条件と分岐
第10，11回 反復
第12，13回 配列
第14，15回 関数
教科書・参考書等
参考書
『やさしいC』 , 高橋麻奈,ソフトバンククリエイティブ．
『新版 明解C言語 入門編』, 柴田望洋,ソフトバンククリエイティブ．
『猫でもわかるC言語プログラミング』, 粂井康孝,ソフトバンククリエイティブ.
関連科目・履修の条件等
特になし
成績評価
毎回の出席，ペーパーテスト，適宜，練習問題の出題を行う.
実習室における予習・復習，練習問題の演習が必須である．
