都市景観論   Theory of Townscape

文字サイズ 

担当教員
笠原 知子 
使用教室
木3-4(W931)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
7745
シラバス更新日
2013年4月8日
講義資料更新日
2013年4月8日
アクセス指標
学期
前期  /  推奨学期:5

講義概要

本講義では、都市空間の計画・設計を行う際に基盤となる、景観の考え方や課題を理解することを目指す。前半では、都市景観への関心や価値観の変遷を通して、人間と環境との関係を“景観”という概念によってとらえることの意味や、景観が「よい」とはどういうことなのかを考える。後半では、具体的な計画・設計や論争を通して、現在の景観計画・設計における課題を理解する。

講義の目的

本講義では、都市空間の計画・設計を行う際に基盤となる、景観の考え方や課題を理解することを目指す。前半では、都市景観への関心や価値観の変遷を通して、人間と環境との関係を“景観”という概念によってとらえることの意味や、景観が「よい」とはどういうことなのかを考える。後半では、具体的な計画・設計や論争を通して、現在の景観計画・設計における課題を理解する。

講義計画

0.ガイダンス

1.「都市景観」の歴史
1-1. 都市の理想像
1-2. 「都市景観」のはじまり
1-3. 「都市景観」の展開
1-4. 日本における「都市景観」の黎明期
1-5. 戦後の「都市景観」

2.都市景観と価値観
2-1. さまざまな景観把握モデル
2-2. 町が「美しい」とは?
2-3. 都市の緑を考える
2-4. 文化としての景観

3.都市景観とデザイン
3-1. 景観形成と制度・政策
3-2. 景観論争の論点
3-3. 誰がデザインするのか

レポート発表・講評会

教科書・参考書等

参考図書は以下のとおり。
中村良夫ほか(1993):「新体系土木工学 58 都市空間論」,技報堂出版
西村幸夫 編(2005):「都市美 都市景観施策の源流とその展開」,学芸出版社
その他、講義中に適宜紹介する。

関連科目・履修の条件等

履修の条件は特にありません。

成績評価

レポート3回の平均点とする。

連絡先(メール、電話番号)

umaki@soc.titech.ac.jp

オフィスアワー

この講義に関する質問等は、講義後またはメールにてどうぞ。

このページのトップへ