マクロ経済学第二   Macroeconomics II

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担当教員
大土井 涼二 
使用教室
火3-4(W931)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
7721
シラバス更新日
2013年4月3日
講義資料更新日
2013年7月22日
学期
前期  /  推奨学期:5

講義概要

マクロ経済学第一で学んだマクロ経済分析の基礎を踏まえ,学部レベルのマクロ経済学の後半部分を習得する。

講義の目的

マクロ経済学第一で学んだマクロ経済分析の基礎を踏まえ,学部レベルのマクロ経済学の後半部分を習得する。

講義計画

以下のトピックについて,各トピック2回ほどを使って講義する。

(1)総供給・総需要モデル(AS-ADモデル)
(2)インフレーションとフィリップス曲線
(3)安定化政策
(4)期待の役割
(5)ルーカス批判
(6)消費・投資
(7)ラムゼー・モデル (最適成長モデル)の基礎

教科書・参考書等

教科書は指定しない。参考書として以下を挙げておく。
(1)Oliver Blanchard, Macroeconomics (6th Edition), Pearson Education
(2)N. Gregory Mankiw, Macroeconomics (8th Edition), Worth Publishers
(3)二神孝一・堀敬一 「マクロ経済学」有斐閣
(4)齊藤誠・岩本康志・太田聰一・柴田章久 「マクロ経済学(New Liberal Arts Selection)」 有斐閣 

関連科目・履修の条件等

「マクロ経済学第一」「ミクロ経済学第一」「ミクロ経済学第二」程度の知識を前提とする

成績評価

試験65%, 課題35% (7回×5点満点)

担当教員の一言

病気や事故のような特別な事情を除きレポートや追試による救済措置は行わない.

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