都市計画のさまざまな要素について,基礎的知識を習得することを目的に,都市計画に係わる技術的な手法の内容とその背景や意味を論ずる。
(1) 都市の発展と都市計画 (2) 西洋の都市計画史 (3) 日本の都市計画史 (4) マスタープラン (5) 土地利用の計画 (6) 都市施設の計画 (7) 市街地の開発と再開発 (8) 都市空間の設計 (9) 都市計画の手順 (10) 日本の都市計画制度 (11) 欧米の都市計画制度
都市計画のさまざまな要素について、基礎的知識を習得することを目的に、都市計画に係わる技術的な手法の内容とその背景や意味を論ずる。
1. イントロダクション:都市計画とは
2. 都市と都市計画の歴史:西洋編
3. 都市と都市計画の歴史:日本編
4. 都市計画制度の全体像とマスタープラン
5. 土地利用の計画
6. 都市施設の計画
7. 市街地の開発と再開発
8. 景観と都市デザイン
9. 都市計画のための調査・分析手法
10. 都市計画と意思決定
11. 欧米の都市計画
12. 特別講義
但し、受講人数などによって内容は変わる可能性がある。
講義にはテキストは直接は使わないが、期末試験には次の2冊からも出題する。
・都市計画教育研究会編『都市計画教科書第3版』彰国社
・饗庭伸・加藤仁美ほか著『初めて学ぶ都市計画』市ヶ谷出版社
特になし
出席はとらない。期末試験。
都市計画に関する入門講義です。
講義ノートおよび資料は、ほぼ毎回、講義日の2日前の0:00にOCWもしくはOCW-iにアップするので、必要に応じて、各自ダウンロード(および印刷)して講義に持参すること。