プログラミング第一(社工)   Practical Use of Computer Network

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担当教員
橋浦 弘明 
使用教室
木3-4(西9-508)  
単位数
講義:0  演習:0  実験:1
講義コード
7703
シラバス更新日
2009年8月4日
講義資料更新日
2009年8月4日
学期
前期  /  推奨学期:3

講義概要

大学での学習,研究活動を実践する上で,プログラミング言語とアルゴリズムに関する知識は重要であり,2年次以降の専門的な科目や研究において目的にあった独自のプログラムを作成することは必須である。そこで本授業は2年次以降の専門的な科目や研究に必要なプログラミングの基本的な文法,技法の習得を目的とする。

講義の目的

大学での学習、研究活動を実践する上で,プログラミング言語とアルゴリズムに関する知識は重要であり、2年次以降の専門的な科目や研究において目的にあった独自のプログラムを作成することは必須である。そこで本授業は2年次以降の専門的な科目や研究に必要なプログラミングの基本的な文法,技法の習得を目的とする。

講義計画

1.Javaの基本概念, 操作ガイダンス
2.変数と式
3.文字列の扱い
4.分岐(if文, switch文)
5.繰り返し(for文, while文)
6.配列
7.クラスとメソッド
8.前半のまとめ
9.プログラムのテスト(1)
10.プログラムのテスト(2)
11.アルゴリズム演習(1)
12.アルゴリズム演習(2)
13.アルゴリズム演習(3)
14.まとめ
(日程はあくまで予定です。)

教科書・参考書等

林 晴比古『改訂 新Java言語入門 ビギナー編』ソフトバンククリエイティブ



参考書等
ケン・アーノルド, ジェームズ ゴスリン, デビッド ホームズ『プログラミング言語Java 第4版』ピアソンエデュケーション

成績評価

毎回の出席、ペーパーテスト、適宜レポートの出題を行う

担当教員の一言

本講義は、主に社会工学科時空間プログラムを担当する教員によるリレー講義となる。

各講義を2名の教員が担当し、トピックの提供とその解釈の愉しさを講義する。時空間プログラムを選択しようとする学生諸君は選択必修であることに留意すること。

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