現代の都市における問題群からよく耳にするキイワードを選び,その意味するところを掘り下げ,オリジナルな枠組をもってそれを捉え直し,その枠組から将来に向けて為すべきことを提案するというプロセスを経て,互いに異なる考え方を調査やディスカッションを通じて収束する方途を模索させる。グループ課題。
現代の都市における問題群からよく耳にするキイワードを選び、その意味するところを掘り下げ、オリジナルな枠組をもってそれを捉え直し、その枠組から将来に向けて為すべきことを提案するというプロセスを経て、互いに異なる考え方を調査やディスカッションを通じて収束する方途を模索させる。グループ課題。
1 ガイダンス
2 文献調査+ディスカッション
3 問題の構造化と枠組の設定
4 実地調査
5 枠組の批判的検討
6 追加調査
7 提案内容の検討
8 提案方法のデザイン
9 成果物(報告書ならびにパネル)提出と口頭発表
なお、中間報告会を数回実施する。
授業中に関連図書を紹介する。
時空間デザインプログラムでは選択必修科目であることに留意。
報告書、パネル、口頭発表のそれぞれについて教員全員が採点し、合計する。