I 建築環境設備学で修得した各種設備を設計・維持する際の基礎的事項につき,実験を通して研究させる。
II 1.室内気流分布測定 2.空気清浄室の評価 3.大気汚染物質の分析 4.圧力流量の測定 5.水質の分析 6.熱コンダクタンス・日射量測定 7.照明環境評価 8.データの処理に関する考察
建築環境設備学で修得した各種設備を設計・維持する際の基礎的事項について、実験を通して研究させる。内容項目として、気流分布、室内空気清浄、大気汚染、水質、排水の圧力・流量、熱コンダクタンス、日射、照明などである。
テーマを各自設定し、実験計画・データ処理のスケジュールを調整
して進める。テーマの例としては、次の項目がある。
1.室内気流分布の測定
2.空気清浄室の評価
3.大気汚染物質の分析
4.水質分析
5.給排水の圧力・流量の測定
6.熱コンダクタンスの測定
7.日射量の測定
8.照明環境の評価
プリント
なし
授業出席、レポート