建築史実習   Field Survey of Historic Buildings

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担当教員
藤岡 洋保  青柳 憲昌 
使用教室
 
単位数
講義:0  演習:0  実験:1
講義コード
7608
シラバス更新日
2010年3月22日
講義資料更新日
2010年3月22日
学期
前期  /  推奨学期:5

講義概要

I 古代から現代までの建築を実地に見学し調査することによって,意匠・技術等わが国における建築の伝統を体得させることを目的とする。
II 主として近畿地方における主要建築の見学,調査。

講義の目的

古代から現代までの建築を実地見学し調査することによって、意匠・技術等わが国における建築と伝統を体得させることを目的とする。

講義計画

 1.主として近畿地方における主要建築の見学、調査
   代表的見学箇所例(神社、仏閣、書院、数寄屋、茶室等)
   平城宮、法隆寺、唐招提寺、園城寺、妙嬉案待庵、慢珠院
   東福寺、京都御所、桂離宮、修学院離宮、角屋、京都町家

 2.建築遺構の解体修理現場の見学、調査
   建築遺構の実際の解体修理現場において伝統構法技術の実際、
   歴史的遺構における保存の意味について学ぶ。

教科書・参考書等

開講時に配布

成績評価

見学内容についてのレポート

担当教員の一言

見学のために約1週間京都に滞在するので、他の講義と重複しないよう夏休みに開講する。

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