インフラストラクチャーの計画と設計   Infrastructure Planning and Design

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担当教員
屋井 鉄雄  朝倉 康夫  室町 泰徳  福田 大輔  鈴木 美緒  日下部 貴彦  城石 文明  大脇 鉄也  高橋 富美 
使用教室
火5-8(M113)  
単位数
講義:0  演習:0  実験:1.5
講義コード
7529
シラバス更新日
2015年9月29日
講義資料更新日
2015年12月8日
アクセス指標
学期
後期  /  推奨学期:4

講義概要

I インフラストラクチャーの計画から設計までの概略を体験し,プロジェクトの意義や妥当性を説明する能力,プロジェクトに関わる多様な主体や要素を総合的に評価する能力を養うことを目的とする。具体的なプロジェクトに対して,調査や文献から得られたデータに基づいて計画代替案を評価し,最終代替案の模型・パース・設計図を作成する。さらにプレゼンテーション能力を養う。
II 1.都市高速道路の大規模機能更新の計画と設計 2.首都圏鉄道ネットワークの整備・改良計画 3.東京オリンピックとその後の土地利用を考慮した地域交通 4.持続可能性向上を目的とした大規模住宅団地の機能更新 5.環境に配慮した地域交通計画 6.首都圏第三空港の計画と設計

講義の目的

土木施設の計画から設計までの概略を体験し,プロジェクトの意義や妥当性を説明する能力,プロジェクトに関わる多様な主体や要素を総合的に評価する能力を養うことを目的とする演習形式の講義である.受講者は班に別れ,①都市高速道路の大規模機能更新の計画と設計 ②首都圏鉄道ネットワークの整備・改良計画 ③東京オリンピックとその後の土地利用を考慮した地域交通 ④持続可能性向上を目的とした大規模住宅団地の機能更新 ⑤環境に配慮した地域交通計画 ⑥首都圏第三空港の計画と設計 のいずれかのテーマを担当する.これらの各テーマに対して,調査や文献から得られたデータに基づいて計画代替案を評価し(施設計画),最終代替案の模型・パース・設計図を作成する(施設設計).それらの成果を,プレゼンテーションとレポートによって報告する.

講義計画

1. ガイダンス,班の決定,班毎の個別説明
2,3, 現地視察結果の整理,問題点の抽出,計画基本コンセプトの検討
4. 計画基本コンセプト発表会,コンセプトの再検討
5.,6. 調査方法の検討・調査・分析(1)
7. 現場見学会
8,9.計画代替案の作成および評価
10. 中間発表会
11. 計画代替案の再検討
12,13,14. 設計代替案の作成および評価,図面・パース・模型の作成
15. 最終発表会・指定討論

第2,4,8回に外部講師特別講演を実施

教科書・参考書等

担当教官が作成した講義資料を使用する.

参考書等
なし

関連科目・履修の条件等

なし

成績評価

出席(40%),レポート(30%),プレゼンテーション(20%),成果作品(10%)に基づいて総合的に評価する.ただし,演習への取り組みに応じて,個別に点数を割増しする場合もある.

担当教員の一言

計画づくりの面白さと難しさを実感してほしいと思います.また,優秀な班に対しては,実際の計画に携わっている実務の方々の前で発表する機会を,別途設けています.毎週火曜日,講義終了後の約1時間をオフィスアワーとしています.

その他

関連する学習教育目標
B)技術者倫理
土木技術が自然,人間,社会に及ぼす影響及び土木技術者が果たすべき社会的責務と判断能力に関わる素養の修得。

E)土木・環境技術に要求されている課題や問題の発見とそれらを解決する能力
情報の収集と分析のための基礎技術の修得,および実験・演習やゼミなどを介した主体的な取り組みによる調査,分析,解決する能力の修得

F)エンジニアリングデザイン,およびマネージメントの基礎能力
土木・環境工学が総合的な学問であるという理解を踏まえたプロジェクト型演習などによる,エンジニアリングデザインとマネージメントの基礎能力の修得。

G)高度技術者としての素養
演習や実習を介した,自己学習能力,課題の計画的遂行能力,グループ作業を通した協調性,およびリーダーシップなど高度技術者としての素養の修得。

H)コミュニケーション能力
日本語による論理的な記述,討議,発表に関するコミュニケーション能力,ならびに,国際的に通用するコミュニケーション基礎能力の修得。

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