公共経済学   Public Economics

文字サイズ 

担当教員
福田 大輔  山内 弘隆  根本 敏則  味水 佑毅 
使用教室
木5-6(M113)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
7532
シラバス更新日
2012年8月6日
講義資料更新日
2012年4月4日
アクセス指標
学期
前期  /  推奨学期:5

講義概要

①費用や価格等のミクロ経済理論,②プロジェクトの経済評価手法,③公共事業のマクロ経済効果分析,④公共サービスの特徴とその財源・料金制度,⑤ロジスティクスの進展やPFIへの取り組み等,社会資本整備を取り巻く経済学的な基本的考え方を習得する.

講義の目的

①費用や価格等のミクロ経済理論,②プロジェクトの経済評価手法,③公共事業のマクロ経済効果分析,④公共サービスの特徴とその財源・料金制度,⑤ロジスティクスの進展やPFIへの取り組み等,社会資本整備を取り巻く経済学的な基本的考え方を習得する.

講義計画

1.土木事業・公共事業・公共投資の評価における経済分析の役割
2.消費者行動理論の基礎
3.生産者行動理論の基礎   
4.市場の理論        
5.市場の失敗とその是正      
6.公共事業のミクロ経済学的評価:費用・便益分析      
7.公共投資のマクロ経済への影響      
8.中間試験
9.安全・安心なロジスティクス・ネットワーク           
10.アジアにおけるサプライチェーンとインターモーダル輸送
11.交通サービスの特徴と規制の実際
12.交通サービスの整備財源とその評価
13.交通サービスにおける運賃政策の理論と評価    
14.インフラストラクチャーの現状と今後の展望 
15.PFI事業のコンセプトと概要
16.期末試験

教科書・参考書等

(参) 竹内健蔵(2008)交通経済学入門,有斐閣ブックス.   
(参) 山内弘隆・竹内健蔵 (2002) 交通経済学,有斐閣アルマ.
(参) 八田達夫(2009) ミクロ経済学I・II,東洋経済新報社.  
(参) 藤井聡(2010) 公共事業が日本を救う,文春新書.
(参) 西村和雄(2006)ミクロ経済学,東洋経済新報社. 
(参)斉藤誠他(2010)「マクロ経済学」,有斐閣. 
(参)中野剛志「国力論」,以文社

関連科目・履修の条件等

「土木計画の理論と数理」の単位を取得していることが望ましい.また,「交通システム工学」の講義も並行して履修することが望ましい.

成績評価

小テスト回答(10%),中間試験(45%),期末試験(45%)

担当教員の一言

経済学と土木工学の関連性,及び,土木事業に関連する諸政策を経済学的に分析・評価することの有用性を理解してもらいたい.質問は随時メール(fukuda[at]plan.cv.titech.ac.jp)で受け付ける.

その他

関連する学習教育目標
A: 土木工学のみならず,自然科学,人文科学,社会科学など,幅広い学識を身につけ,技術者としての教養を修得する.
http://www.cv.titech.ac.jp/class/objective_ug.html#kyouikumokuhyou(A)

E: 大学院との密な連携のもとに,大学院において学ぶために必要なより高度な知識や技術を修得する.
http://www.cv.titech.ac.jp/class/objective_ug.html#kyouikumokuhyou(E)

このページのトップへ