コンクリート実験   Laboratory Works in Concrete Materials and Structures

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担当教員
二羽 淳一郎  大即 信明  渡辺 健  斎藤 豪 
使用教室
金5-8  
単位数
講義:0  演習:0  実験:1
講義コード
7551
シラバス更新日
2009年9月29日
講義資料更新日
2009年9月29日
アクセス指標
学期
前期  /  推奨学期:5

講義概要

I コンクリート材料およびコンクリート構造について,その力学性能を実験により習得し,配合方法,試験方法を理解する。さらに,様々な材料を用いてコンクリートもしくはモルタル製のミニカヌーを作成する。カヌーの競漕,使用した材料の強度,およびコンセプトに関するプレゼンテーションを総合評価し,グループごとに競う中で,設計から施工までの一連の作業を理解する。
II 1.配合設計 2.コンクリートの破壊,非破壊試験 3.RCはりの曲げ試験 4.ミニカヌーコンペティション
Ⅲ 本実験のミニカヌーコンペティションには台湾の国立中央大学(NCU)からの学生チームが参加する予定です。ミニカヌーコンペティションの際のプレゼンテーションやポスターの製作は英語で行いますので、しっかり準備して下さい。

講義の目的

(1)コンクリート材料およびコンクリート構造について、その力学的性質を実験により習得する。
(2)コンクリートに関する試験装置、試験方法の原理を理解する。
(3)実験により得られた結果をまとめてレポートを作成する方法を習得する。
(4)様々な材料を用いてコンクリートもしくはモルタル製のミニカヌーを作製する。カヌーの競漕、使用した材料の強度、およびコンセプトに関するプレゼンテーションを総合評価し、グループごとに競う中で、設計から施工段階までの一連の作業を理解する。

講義計画

1. ガイダンス
2. 配合計算
3. コンクリートの破壊、非破壊試験
4. ミニカヌー型枠作製
5. 曲げ試験およびせん断試験用RCはりの作製、ミニカヌー作製
6. RCはりの曲げ破壊試験およびせん断破壊試験
7. ミニカヌーコンペティション
8. 結果の講評と評価
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.

教科書・参考書等

新土木実験指導書コンクリート編 (技報堂出版)

参考書等
土木材料 コンクリート(第2版) (共立出版)
コンクリート材料(朝倉書店)
鉄筋コンクリート工学 (オーム社)
コンクリート構造の基礎(数理工学社)

関連科目・履修の条件等

コンクリート工学、コンクリート構造を履修していることが望ましい。

成績評価

試問、実験への取り組み態度、およびレポート内容で評価する。ただし、出席とレポート提出は単位取得に必須である。配点は以下のとおり。
 課題2(配合),3(破壊非破壊),5(曲げ試験・せん断試験用RCはり作製,ミニカヌー作製),6(曲げ破壊試験およびせん断破壊試験):以上の4課題は,いずれも,試問+取り組み態度:5点、レポート15点の計20点で合計80点。
 課題7(ミニカヌーコンぺティション):試問+取り組み態度:5点、競技:10点、強度:5点の計20点。
 合計100点満点。60点以上を合格とする。

担当教員の一言

各実験の前の「前試問」および実験後の「後試問」をもって質問時間(オフィスアワー)とするが,これ以外でも随時質問に来てよい。

その他

関連する学習教育目標
G
http://www.cv.titech.ac.jp/class/objective_ug.html#kyouikumokuhyou(G)

I
http://www.cv.titech.ac.jp/class/objective_ug.html#kyouikumokuhyou(I)

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