情報実験第四   Experiments on Computer Science IV

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担当教員
高木 茂孝  吉瀬 謙二  田湯 智  萩原 茂樹  林 晋平  山岸 昌夫  荒堀 喜貴 
使用教室
火2-4(計算機室/VLSI設計室)  金2-4(計算機室/VLSI設計室)  
単位数
講義:0  演習:0  実験:3
講義コード
7269
シラバス更新日
2014年9月18日
講義資料更新日
2014年9月18日
学期
後期  /  推奨学期:6

講義概要

情報工学の各研究分野に関連した5つの課題のうち,0.5学期課題を二つあるいは1学期課題を一つ選択し,実験・演習を行う.

講義の目的

実験・演習を通じて、情報工学の各研究分野の研究の一端を体験する.

講義計画

《課題1》Webプログラミング(担当:林,1学期課題)
・目的
Webアプリケーション開発の各手法を実習を通して学び,その原理や動作の理解を深める.
・参考書
無し
・実験計画
1. サーバサイドプログラミング基礎
2. サーバサイドプログラミング応用
3. クライアントサイドプログラミング基礎
4. クライアントサイドプログラミング応用
5. 総合実習

《課題2》コンパイラ(担当:萩原,0.5学期課題)
・目的
コンパイラの作成を通して,その原理や動作の理解を深める.
(注意)コンパイラ構成 (5学期,☆,2-0-0)を履修しておくことが望ましい.
・参考書
アルゴリズム+データ構造=プログラム,N. Wirth 著,片山 卓也 訳,日本コンピュータ協会,1979
コンパイラ --- 原理・技法・ツール --- I,II,A.V. Aho,R. Sethi,J.D. Ullman 著,原田 賢一 訳,サイエンス社,1990
プログラミング言語処理系,佐々政 孝 著,岩波講座ソフトウェア科学5,岩波書店,1989
JavaによるWebアプリケーション入門, 中所 武司, 藤原 克哉 著,サイエンス社,2005
JavaScript 第6版, David Flanagan 著, 村上 列 訳, オライリージャパン, 2012
・実験計画
1. コンパイラの基礎理解
2. 下降型コンパイラの理解
3. 下降型コンパイラの拡張
4. 上昇型コンパイラの理解
5. 上昇型コンパイラの拡張

《課題3》組み込みシステム(担当:荒堀,0.5学期課題)
・目的
ハードウェアおよびソフトウェアからのアプローチを通じて,組込みシステムに関する知識と技術を習得する.
(注意) 計算機アーキテクチャ第一 (5学期,○,2-0-0),オペレーティングシステム (6学期,○,2-0-0)を履修しておくことが望ましい.
・参考書
コンピュータの構成と設計 第3版,パターソン&ヘネシー (成田光彰 訳),日経BP社,2006
オペレーティングシステム設計と実装 第3版,A.S.タネンバウム,A.S.ウッドハル,ピアソン・エデュケーション,2007
・実験計画
1. FPGAボードの制作 (はんだ付け) と動作確認
2. FPGAボードへのプロセッサの実装
3. アセンブラによる組込みアプリケーション開発
4. C言語による組込みアプリケーション開発
5. 組込みシステム開発

《課題4》信号処理(担当:山岸,0.5学期課題)
・目的
FFT, ディジタルフィルタのシミュレーションおよびディジタルシグナルプロセッサによる実時間実現を通して,
ディジタル信号処理の基礎理論と応用を修得することを目的とする.
(注意)信号処理 (5学期,◇,2-0-0)を履修しておくことが望ましい.
・参考書
ディジタル信号処理の基礎,樋口 龍雄 著,昭晃堂,1986
ディジタルフィルタの設計,武部 幹 著,東海大学出版会,1986
ディジタル信号処理の基礎,辻井 重男 編著,電子情報通信学会,1988
・実験計画
1. ディジタル信号処理の基礎
2. ディジタルフィルタの構成法
3. DSP によるディジタルフィルタの実現1
4. DSP によるディジタルフィルタの実現2
5. フーリエ分析

《課題5》情報伝送(担当:田湯,0.5学期課題)
・目的
情報伝送制御に必要な様々な理論に関して設計,解析を行なう.この実習を通して,通信システム全般に関して用途や効果を確認,習得する.
(注意)通信理論 (4学期,●,2-0-0)を履修しておくことが望ましい.また,C 言語と MS-DOS に関する基本的な操作は,理解していることを前提とする.
・参考書
情報と符号の理論,宮川 洋, 原島 博, 今井秀樹 著,岩波書店, 1988
通信網工学,秋山 稔 著,コロナ社,1981
通信方式,平松 啓二 著,コロナ社,1985
・実験計画
1. デジタル伝送実験
2. 変復調回路実験
3. 情報符号化実験
4. データ転送実験1
5. データ転送実験2

教科書・参考書等

参考書等
・各課題の説明を参照

関連科目・履修の条件等

【関連科目】
コンピュータリテラシ (1学期,1-1-0),離散構造とアルゴリズム (5学期,○,2-1-0),コンパイラ構成 (5学期,☆,2-0-0),プログラミング第二(4学期,○,2-0-0),プログラミング第三(5学期,☆,2-0-0),信号処理 (5学期,◇,2-0-0),通信理論 (4学期,●,2-0-0),情報工学創作実習 (5学期,●
,0-0-2

【履修条件】
コンピュータリテラシ (1学期,1-1-0)の単位を取得していること.

成績評価

各課題ごとに,出席,レポート等をもとに評価する

担当教員の一言

後学期開始日前後の実験開始前に,班分けなどに関するガイダンスを行なうので,南3号館玄関ホールの掲示に注意しておくこと.

その他

関連サイト
TOKYO TECH OCW
http://www.ocw.titech.ac.jp/index.php?module=General&action=T0300&GakubuCD=101&GakkaCD=53&KougiCD=7269&lang=JA

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