ディジタル通信 O   Digital Communications

文字サイズ 

担当教員
羽鳥 好律 
使用教室
月1-2(W936)  
単位数
講義:2  演習:0  実験:0
講義コード
7254
シラバス更新日
2012年5月13日
講義資料更新日
2012年5月13日
学期
前期  /  推奨学期:5

講義概要

I 情報工学科の学生を対象として,通信方式その回路を修得させる。通信理論,電気回路基礎論を履修しておくことが望ましい。
II 情報通信システムの概要,振幅変調方式,周波数変調方式,パルス符号変調方式,ディジタル変調方式などの各種変調方式。

講義の目的

各種変復調方式とその特徴ならびに通信システム基礎について講義する.

講義計画

1. 電気通信と変調の必要性(通信路の特質)
2. フーリエ解析の基礎(復習)
3. 確率過程の基礎: ランダム現象の確率的取り扱い
4. 振幅変調方式(AM):DSB, SSB, VSB
5. AM信号の復調: 包絡線検波,同期検波
6. 周波数変調方式(FM): 角度変調,狭帯域FM,広帯域FM
7. FM信号の復調: 周波数検波,同期検波
8. 復調と雑音特性: AM, DSB, SSBの雑音特性,FMの雑音特性,AMとFMの比較
9. パルス変調: パルス振幅変調,A/D変換,標本化定理,低域フィルタ出力
10. パルス符号変調方式(PCM):量子化,復号化,PCMの雑音特性
11. ディジタル変復調(1): ASK, PSK, FSK,同期検波,非同期検波
12. ディジタル変復調(2):最尤復調,S/Nと誤り率

教科書・参考書等

(Eクラス)・ なし
(Oクラス)・ 植松 友彦著, ”よくわかる通信工学”, オーム社出版, 1995

参考書等
・平松 啓二著,”通信方式”,コロナ社出版,1985

関連科目・履修の条件等

フーリエ変換とラプラス変換 (3学期,○,2-0-0),確率と統計 (3学期,○,2-0-0),通信理論 (4学期,●,2-0-0)
代数系と符号理論 (5学期,○,2-1-0),信号処理 (5学期,◇,2-0-0),情報ネットワーク設計論 (6学期,◇,2-0-0)
情報通信理論(大学院:集積システム)

成績評価

期末試験・レポート等により評価する.

その他

関連サイト
(Eクラス) TOKYO TECH OCW
http://www.ocw.titech.ac.jp/index.php?module=General&action=T0300&GakubuCD=101&GakkaCD=53&KougiCD=7253&lang=JA

(Oクラス) TOKYO TECH OCW
http://www.ocw.titech.ac.jp/index.php?module=General&action=T0300&GakubuCD=101&GakkaCD=53&KougiCD=7254&lang=JA



知識ユニット
* 振幅変調(AM)
* DSB,SSB
* 周波数変調(FM)および位相変調(PM)
* FM方式とS/N
* 標本化定理,ディジタル変復調
* 最尤復号,S/Nと誤り率

試験問題・略解の公開
(Eクラス) 試験終了後にホームページからダウンロード可能
(Oクラス) 試験終了後に直接配布

このページのトップへ