プログラミング第二で学んだ,関数型言語の例として,Schemeを用いて実際にプログラミングをおこない,このプログラミング言語の実践的な理解を得る。プログラミング第二とあわせて履修すること。
プログラミング第二で学んだ緒概念に関する演習課題を実際にプログラミング言語Schemeを使ってプログラミングすることにより理解を深める.
1. イントロダクション・実習 (1)
2. 実習 (2)
3. 実習 (3)
4. 実習 (4)
5. 実習 (5)
6. 実習 (6)
7. 実習 (7)
8. 実習 (8)
9. 実習 (9)
10. 実習 (10)
11. 実習 (11)
12. 実習 (12)
13. 実習 (13)
・サスマン,エイブルソン,サスマン著,「計算機プログラムの構造と解釈 第2版 」,ピアソン,2000年
【関連科目】
コンピュータリテラシ (1学期,1-1-0)
プログラミング第二 (4学期,○,2-0-0),情報工学創作実習 (5学期,●,0-0-2)
【履修条件】
コンピュータリテラシ (1学期,1-1-0)の単位を取得していること.
毎回出題する課題に対するレポートにより評価する.
プログラミング第二と同期して講義を進めるので,プログラミング第二と合わせて受講して欲しい.
関連サイト
(Eクラス) TOKYO TECH OCW
http://www.ocw.titech.ac.jp/index.php?module=General&action=T0300&GakubuCD=101&GakkaCD=53&KougiCD=7267&lang=JA
(Oクラス) TOKYO TECH OCW
http://www.ocw.titech.ac.jp/index.php?module=General&action=T0300&GakubuCD=101&GakkaCD=53&KougiCD=7268&lang=JA
知識ユニット
* 手続き抽象
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