情報工学創作実習   Computer Science Summer Project

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担当教員
各教員 
使用教室
 
単位数
講義:0  演習:0  実験:2
講義コード
7230
シラバス更新日
2011年3月23日
講義資料更新日
2011年3月23日
学期
前期  /  推奨学期:5

講義概要

情報工学に関して強い創作・研究意欲をもつ自発的な学生を奨励することを目的としている。学生自ら創作課題を提案し,関連する研究分野の教員の研究室に約1ヶ月間体験所属する。その間に独創性と問題解決能力の養成を図るとともに発表会の機会を設けプレゼンテーションの仕方も学ぶ。履修は創作計画書の審査を経たのち認められる。

講義の目的

情報工学に関して強い創作・研究意欲をもつ自発的な学生に対して,独創性と問題解決能力の養成,及びプレゼンテーション技術向上の機会を与えることが目的である.学生自ら創作課題を提案し,関連する研究分野の教員の指導のもと,8月から9月にかけて約1ヶ月間,指導教員の研究室にて提案した課題に取り組む.そして,その成果を9月末の発表会で報告する.なお,創作計画書の審査に合格した学生のみ,履修資格が与えられる.

講義計画

1. 創作計画書作成・審査 (6月~7月中旬)
2. 研究室体験所属,創作実施 (8月~9月中旬)
3. 研究発表会 (9月中旬~下旬)

関連科目・履修の条件等

情報実験第一 (3学期,◎,0-0-2),情報実験第二 (4学期,◎,0-0-1)
情報実験第三 (5学期,◎,0-0-3),情報実験第四 (6学期,◎,0-0-3),学士論文研究
ソフトウェア設計論(大学院:計算工学), 並行システム論(大学院:計算工学)

成績評価

創作内容および研究発表の審査により評価する.

担当教員の一言

既存の分野の枠にとらわれない独創的な創作を期待します.実習のスケジュール等については例年6月頃掲示するので,掲示に注意して下さい.

その他

関連サイト
TOKYO TECH OCW
http://www.ocw.titech.ac.jp/index.php?module=General&action=T0300&GakubuCD=101&GakkaCD=53&KougiCD=7230&lang=JA

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