科学技術者実践英語 情工 B   Advanced English Communication for Engineers

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担当教員
各教員 
使用教室
水3-4(I123他)  
単位数
講義:1  演習:0  実験:0
講義コード
5616
シラバス更新日
2009年9月28日
講義資料更新日
2009年9月28日
学期
後期  /  推奨学期:6

講義概要

科学技術者のための実践的な英語コミュニケーションスキル開発を行う。
受講予定者は,予めTOEICを受験し申告時にTOEIC SCORE SHEETを提出する必要がある。申告時において,ある程度のTOEIC SCOREレベルに達していることが望ましい。スコアシートの提出がない場合及び基準点に達していない場合,受講できないことがある。授業では,コミュニケーションスキルの内容に応じてクラス編成を行い訓練を行う。

講義の目的

ベルリッツ・ジャパン及びスミキン・インターコムの理系バックグラウンドを持ち,英会話学校などで教授した経験のある講師を本学の非常勤講師として採用し, 授業担当をお願いする.

講義計画

クラス編成は, おおむね学科単位あるいは学科群単位で, 各学科等で専門の授業と重複の少ない時間に開講します.  受講者数多数のため, 複数クラスを開設する一部の学科では, 能力別クラス編成をします.
1. ガイダンス, クラスわけ (10月15日(水)~17日(金) 月、水、金の曜日クラス毎に実施)
2. リスニング, 語彙力強化, 状況に応じたミニプレゼンテーション
3. リスニング, 語彙力強化, 状況に応じたミニプレゼンテーション
4. リスニング, 語彙力強化, 状況に応じたミニプレゼンテーション
5. リスニング, 語彙力強化, 状況に応じたミニプレゼンテーション
6. リスニング, 語彙力強化, 状況に応じたミニプレゼンテーション
7. リスニング, 語彙力強化, 状況に応じたミニプレゼンテーション
8. 最終プレゼンテーション (12月中旬)

教科書・参考書等

・講師の準備する東工大当該科目オリジナルのテキストを用いる. 内容は, 科学技術に関連した雑誌記事, 新聞, 放送など.

関連科目・履修の条件等

履修申告段階でTOEICまたはTOEFL(CBT or PBT)のスコアシート(団体受験スコア可, コピー可, ただし原本を持参すること)を必ず提出すること. 履修希望者が収容人数を越えた場合には, TOEICまたはTOEFLの点数が高い学生が優先的に受講できる. また, 提出したスコアーにより能力別クラス編成を行う. 受講のために必要となる最低点を設定する.

成績評価

出席および最終プレゼンテーションを重視する. 25%以上欠席のあるもの, 最終プレゼンテーションを欠席したものには単位を与えない

その他

関連サイト
TOKYO TECH OCW
http://www.ocw.titech.ac.jp/index.php?module=General&action=T0300&GakubuCD=101&GakkaCD=53&KougiCD=5610&lang=JA
TOKYO TECH OCW
http://www.ocw.titech.ac.jp/index.php?module=General&action=T0300&GakubuCD=101&GakkaCD=53&KougiCD=5616&lang=JA

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