情報工学に関して強い創作・研究意欲をもつ自発的な学生を奨励することを目的としている.学生自ら創作課題を提案し,関連する研究分野の教官の研究室に8月から9月にかけて約1ヶ月間体験所属し,提案した課題に取り組む.その間に独創性と問題解決能力の養成を図るとともに,発表会の機会を設けプレゼンテーションの仕方も学ぶ.履修は創作計画書の審査を経たのち認められる.
情報工学に関して強い創作・研究意欲をもつ自発的な学生に対して,独創性と問題解決能力の養成,及びプレゼンテーション技術向上の機会を与えることが目的である.学生自ら創作課題を提案し,関連する研究分野の教員の指導のもと,8月から9月にかけて約1ヶ月間,指導教員の研究室にて提案した課題に取り組む.そして,その成果を9月末の発表会で報告する.なお,創作計画書の審査に合格した学生のみ,履修資格が与えられる.
1. 創作計画書作成・審査 (6月~7月中旬)
2. 研究室体験所属,創作実施 (8月~9月中旬)
3. 研究発表会 (9月中旬~下旬)
創作内容および研究発表の審査により評価する.
既存の分野の枠にとらわれない独創的な創作を期待します.実習のスケジュール等については例年6月頃掲示するので,掲示に注意して下さい.
【知識ユニット】
【関連科目】
情報実験第一 (3学期,◎,0-0-2),情報実験第二 (4学期,◎,0-0-1)
情報実験第三 (5学期,◎,0-0-3),情報実験第四 (6学期,◎,0-0-3),学士論文研究
ソフトウェア設計論(大学院), 並行システム論(大学院)